▼5年越しの熱意こもったRPGを確認する▼
制作期間5年の大作同人ソフト
【蘇る退魔巫女（仮）】▼目次タイトル▼
個人が黙々とひたすら作り続ける狂気は
どのような世界を生み出すことになったか。
娯楽性もちゃんと理解して世に出された
ロープレゲーム「蘇る退魔巫女（仮）」
サークル名で損しているけど
中身は優良なエロ同人RPG
サークル名「うんこモリモリ丸」で
避けられていると感じるゲーム、
【蘇る退魔巫女（仮）】
俺もサークル名で避けていた
人間ですし、気持ちあよくわかります。
サークル名からしてスカトロ系統を
連想させそうですけど、皆無です。
作者本人も選択ミスと感じているはずです。
ちなみに、タイトルの最後についている、
未完成の意味で（仮）じゃなく、
ちゃんと完成しているゲーム作品です。
作者も注意喚起していますよ。
しかもガチでロールプレイングゲーム
制作に熱意をぶつけたタイトルなんです。
【蘇る退魔巫女（仮）】ゲーム内容
銀髪爆乳巫女キャラという、
俺の性癖にググっと迫る
【蘇る退魔巫女（仮）】のゲーム内容は▼
“ご注意
・当ゲームにサークル名から連想されるようなシーンはありません。
・ゲームのタイトルに（仮）と付いていますが『完成品』です。○伝説の退魔巫女のオープンアイランドエロRPG
現在日本の小さな島を舞台にした、
自由度の高い『オープンアイランドエロRPG』です。
（オープンワールドではなく、小さな島を舞台にしているのでオープンアイランドです。）体験版範囲を攻略した後は、島のどこへでも好きな所へ行くことが可能になります。
現在に蘇った伝説の退魔巫女の『ミコ』を操って、
島にあらわれた魔物を退治し、島の平和を取り戻しましょう！しかし、伝説の退魔巫女は昔の記憶を失っており、
魔物のHな攻撃に対して、まったく耐性がありません！Hに無知な伝説の退魔巫女を思う存分楽しんでください。” 引用元：FANZAより
【ジャンル】女主人公/銀髪/
ロールプレイングゲーム/巨乳/
制服/巫女/コスプレ/異種姦/など
中間色の多い印象を受けるであろう
【蘇る退魔巫女（仮）】ゲーム画面。
ですがエロシーンはビビットに際立った
異種姦。乱交になったりもします（普通に
ピンチなので、鑑賞する余裕ないかも…）。
“○戦闘H特化！ 立ち絵の組み合わせは天文学的！
このゲームには戦闘中、もしくは敗北時以外のHシーンは存在しません。 そのかわり戦闘中のHに全てをかけています！
戦闘時に表示される立ち絵は全ての状態異常（精液や唾液など）、
魔物からの拘束、巫力を奪うHな攻撃、装備している武器や衣装によって目まぐるしく変化し、
その組み合わせ総パターンは（作者の計算が間違っていなければ）
驚異の1710垓1837京1721兆4270億パターン存在します！
（当サークルの前作『退魔巫女遊戯』の1億5千万パターンの約1100兆倍）戦闘中の立ち絵の全てのパターンを見るためには、
1パターンを1秒で見るとして、24時間365日見続けても約5400兆年必要になります！○立ち絵Hだけじゃない！ 画面よりでかいエロCG！
戦闘中に魔物から拘束されたり、体力を失い戦闘不能状態になると、
魔物から『クリティカルなH攻撃』を受ける場合があります。
その場合や、ボスに負けた後の『敗北Hシーン』では、
ゲーム画面よりもでかい、大きなエロCGを使ったイベントHシーンが展開されます。イベントHシーンではアニメーションこそしませんが、
伝説の退魔巫女の 恥ずかしい所 をアップで映したり・・・
魔物相手に抵抗しながらも 感じてしまう表情 や、
ト●●と溢れ出る愛液、固く隆起する乳首、体にかけられる精液など・・・
画面から はみ出す大きさ で、たっぷり堪能できます。” 引用元：FANZAより
エロ抜きならサクサク進む心地よさ
テンポよくゲームが進んでいきます。
戦闘において、エロが満載ですけど、
プレイ次第で極端に減らすことが可能。
逆に、極端にエロシーンだけ堪能していく
遊び方も可能と、プレーヤーにさじ加減を
委ねるのも制作者のにくい心使いですな。
戦闘も、雑魚的相手に物理ごり押しよりも、
術を使っての戦略立ててプレイしたほうが
楽しめたり、ちゃんとまともなゲームとして
機能してるんですよ、同人ソフトなのに。
揉め言葉として同人作品なのに楽しい。
蛇足ですけど、肝心のエロシーンは、
股間がちゃんと反応するような、淫らな
内容をわんさか用意しています。ご安心を。
“○エロだけ？ RPGこそが本体だ！！
・キャラクターが動き回るサイドビュー戦闘！
チェーンソーで切り刻み、火炎放射器で燃やし尽くし、
必殺技をぶちかませ！・島中、どこに行くもあなたの自由！
島の中はどこに行くも自由！ 思うままに探索しよう！
仮設トイレ（ファストトラベル）を設置すれば、更に便利に！・釣り！農業！畜産！ 果ては工場まで！
ゴミを漁り、魚を釣って、畑で野菜を栽培し、
さらにはイノシシやニワトリを飼育し、
ついには生産機械を使った工場まで作ることができます！・誰もが経験する、出会い、別れ、そして旅立ちの物語。
なぜ伝説の退魔巫女が封印されていたのか？
魔物が復活した原因は？このゲームのストーリーは決して泣けるお話ではありません。
けれど最後まで見ていただけたなら、きっと、
ほんのちょっぴり温かい気持ちになれるはずです。” 引用元：FANZAより
鬼畜王ランスシリーズと違い
エロシーンは戦闘で楽しめ！
エロRPGの代表作として名高い
「鬼畜王ランス」シリーズ。
商業作品の名前と比べるのは
ふさわしくないのですけど、
俺個人の意見として、「ランスって
ゲーム面白いからエロいらなくね？」
って感じてたんです。
長いエロシーンが入ったせいで、ゲームテンポが
悪く感じる性質の持ち主なんですよ、俺は。
その点、「蘇る退魔巫女（仮）」は
先程紹介したように、遊び手のプイレによって
エロシーンを極端に減らして純粋に
RPGを楽しめるんですわ。
がっつりエロを楽しみたいなら別ゲームを。
ある程度エロも楽しめるRPGをするなら
「蘇る退魔巫女（仮）」やランスなどを
体験すべきでしょう。
ランスのエロシーンも、あとちょっぴり
減らしたテイストで味わいたいのなら、
雰囲気は大きく違いますけど、一度は
「蘇る退魔巫女（仮）」プレイしてみては？
総合点は鬼畜王ランスにかないませんけど、
同人ゲームとしては最高ランクの
出来栄えじゃないかと強く感じますよ。
「蘇る退魔巫女（仮）」プレイの
攻略ヒントと注意点
ウチのサイトの指針として、
攻略wikiみたいなやたらと
情報書き込んだりしません。
攻略のプチヒント
あくまで参考程度の情報公開として、
プレイに役立てて頂ければと
思う程度ですから（製作者もむやみに
ネタ晴らしは好まないでしょう）。
アイテム「帰還の水晶」は
洞窟内でもどこでも使用可能
この点は大変すばらしく思います。
どこでもルーラで本拠地に戻ることが
可能です。天井に頭をぶつける演出なし、
使用限度もなし、なんていいアイテムなの！
濡れ女のような絞め付けワザを
持つ敵は要注意。ハメ技みたいに
戦闘不能に陥る可能性大なため
絞め付け中（ホールド状態で行動制限の時）
凌辱乱交になったら、ほぼ脱出不可能。
なのでロードをお勧めします。
ただし脱出不可能なエロシーンは
連続コンボ炸裂なので、わざと鑑賞も推奨。
北斎の蛸に絡み取られる女体を描いた
春画を鑑賞するような光景は楽しめますぞ。
特技の重ね切りは軟体系の外見の
敵だとヒットしやすく効果的な手段
プレイするとミコたちキャラクターが
教えてくれる内容。なので記述するほどで
ないのかもしれませんけど、覚えておいて
損のない情報ですよ。
戦闘の特技は、敵のタイプによって
使えるか使えないか、かなり変わって
きます。なのでゲーム内で交わされる
技解説の内容は覚えておきましょう。
畑は絶対速攻で活用すべし
よく飯食う主人公のミコ。
空腹だと、全面的に不利な状態になります。
なのでイベント進行後に解放される
畑は大いに活用しましょう。
食事の原料野菜を生産できる
畑は真っ先に確認することをお勧めします。
ミコ、あんだけたらふく食べるから、
ボインちゃんなんですよね？
エロい事する意味の「♥」を消滅させるのは
飛行タイプでも巫術の「龍震」は効果あり
(バグ技と思います。ホールド中に龍震
使っても♥消えなかったため)
ダメージは与えられないが、集団で出現の際
♥を消すために巫術の「龍震」を使うのは、
戦闘において有効な手段。
Hシーン見られないのは残念ですけど、
リンチを避けられるのでお試しあれ。
プレイ時の注意点
自分がプレイして不満や疑問に
感じたことなどを書いていきます。
あえて衣装を変えて犯されてみる
せっかく用意されているエロシーン、
どんなものか楽しみたいものですよね。
服装を変えると、システム画面の
ミコの立ち絵だけでなく、
戦闘シーンも変わっていて
新鮮に犯されようと思えます。
フィールド上においても変化します。
もちろん犯されてボロボロになっていたら
やっぱり変化してるんですわ。
ドットエロ好きにはうれしい
変化と感じられるでしょうね。
拡大画面でのプレイはやめとけ
PCのモニター最大でゲームを楽しむ方へ。
本作「蘇る退魔巫女（仮）」は、
拡大すると、立ち絵のドットが
粗くなってしまいます。お勧めしません。
拡大にしなくてもゲーム内容は
変わらないので、初期の大きさで
プレイなさってください。
朽ちた神社の高台は横から行ける
馬鹿じゃないかと思われますけど、
俺、どうやって神社内の高台に登れるか
5分程度は悩んでたんです。
同じミスをしないために紹介すると、
普通に横から上がれるんですよ。
悩まず、即行動してミスを防いでください。
キーボードでの移動操作が難
自分はゲームパッドでなく、キーボードで
ゲームをやるタイプなんですわ。
「蘇る退魔巫女（仮）」だと、キーボードで
移動すると、行き過ぎたりして敵と
接触することが多かったですね。
本作品においては（操作はできますけど）
キーボードよりゲームパッドを推奨します。
食材と勘違いしてネズミに接触、
ふつうに敵でビビった
探索フィールドに足を運ぶと、
魚が泳いでいたので当たってみたら
「さかな」を入手することになります。
「なるほど、フィールド上にアイテムが
散乱していて回収するんだな」と理解し、
次にネズミを入手するかと当たったら
コマンド式の戦闘画面に切り替わりました。
敵かアイテムかわかりづらいので、
まずは初っ端、全部敵とおもって
ぶつかっていってください。
違った時のショックは少ないです。
なんで「蘇る退魔巫女（仮）」？
なぜ「蘇る退魔巫女（仮）」のカッコ仮
なのかは、プレイしていくと解明します。
制作者の作品に対する思いと
蘇る退魔巫女（仮）プレイした感想
最後に、製作者「うんこモリモリ丸」の
コメントが、なんか泣けるんですわ。
“○制作期間5年 うんこモリモリ丸最後のエロRPG
マップ単位で発生する雑用まっぷみっちょん、ミコをHに襲う悪役 かっこ悪い退魔士！、ボスを倒せばヒャッハータイム！、スキルポイントを稼いでスキルを開放、新しい武器防具の作成と強化、アクセサリの合成、余った回復アイテムの交換、畑や飼育などに使える小屋の開放、ゲームをしていない間でもイテムを集めてくれるペルの小屋、ひらめいて思い出す特技・巫術、使えば使うほど強化される熟練度システム、第3のスキルその名も変態スキル、島の各地へワープできる仮設トイレ、プレイヤーキャラだけでなく島民にもレベルがあり、魔物にもレベルがある、水に濡れると透ける衣服、上半身もしくは下半身だけ任意に破けさせられる衣装、アイマスク、ギャグボールなどの大人のあくせさり、8種類の難易度調整、イベントの早送り、
などなど！
かれこれ8年以上もRPGを作り続けてきた制作者が、
やれることを全部詰め込んだ、最後のRPG作品になります。
楽しんでいただけたなら幸いです。” 引用元：FANZAより
人に薦めたいほどいい出来のゲームを作り終え
燃え尽き症候群になったのかもしれません。
そりゃ前作「退魔巫女遊戯」も
制作に丸２年を要し、本作は5年以上。
そりゃ自分の中のもの全部入れ込んで
満足のいく最後のRPG作品として、
この世に発表したんでしょう。
「最後」という言葉がグッときました。
それか「うんこモリモリ丸」はやめて、
別名義で再起動するのかしら？
そこはわかりませんけど、また制作現場に
戻ってほしいと感じています。
エロ付きのRPGやりたいと思うなら、
なかなか優良な戦闘楽しめる同人ゲームとして
「蘇る退魔巫女（仮）」を推奨します。
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